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「The King's Speech」が映画化されるまでの道程

26日からの米国公開(限定)で、批評家から多くの称賛をあびている

The King's Speech

この映画が製作されるにあたって、一人の脚本家の熱意がありました。

デビッド・サイドラーという人物で、代表作に「タッカー」
(1988年製作)があります。
彼は年のころ70代前半くらい。英国で生れ、のちに
合衆国に移住します。
幼いころ吃音に悩まされ、ある時ラジオでジョージ6世の
スピーチを聞きます。
そして国王も吃音症であったが、それを克服した、と知って
一躍デビッドにとってのヒーローとなりました。

年を経て脚本家として名を遂げた頃、大病を患い、それをきっかけに
自分のライフワークとして、ジョージ6世について書き上げてみようと
決心します。
そして、様々な資料を集め、スピーチセラピストの存在、
ライオネル・ローグ
を知り、彼の子息の元を訪ね、ジョージ6世とローグの繋がりについて
書きたいと願い出ます。
ローグの子息からは、こちらはかまわないが、皇太后(ジョージ6世の妻)
の許可をとってからにしてくれと言われ、デビッドはその旨、皇太后
あてに手紙を出します。

皇太后からの返答は、”どうか私が、この世からいなくなってからに
して下さい。今でも思い出すと大変つらいので”

それが、2002年皇太后が亡くなる28年前の事でした。


+   +   +   +   +   +   +   +   +   



昨年11月にこの映画の撮影が始まりましたが、その
9週間程まえに、ライオネルの孫であるマーク・ローグから
祖父が書き残した日記やメモ、手紙などが見つかったと
制作者の所に連絡が入ります。

貴重な資料を手に入れた事で、監督トム・フーパーやデビッド
など、スタッフ達は大変興奮し、すでに出来あがっていた脚本
を手直しして、実際に二人が交わした会話などを、いくつか
引用したそうです。

デビッド・サイドラーは、現在吃音は完全に克服していますが
コリンが、吃音演技をするにあたってのアドバイザーも行ったようです。

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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

コメント

初めまして

初めまして、こんばんは。
twitterでのフォロー有難うございました。
アドレスやプロフィールから推測してしまうのですが、もしかしたらいつも大変お世話になっているtaraさんでしょうか?
ブログ開設おめでとうございます。

デビッド・サイドラーのお話、興味深く読ませて頂きました。
このような経緯を知ると、現在作品が高い評価を得ているのが嬉しく思います。

共に吃音の克服に取り組んだからこそ皇太后からの返答、とても重い言葉ですね・・・

pinokoさんよろしくお願いします

ようこそ、お出でいただきありがとうございます。
pinokoさんのブログには、ふいにお邪魔したりして
ご迷惑をおかけしております。
でも、これからも度々訪問させていただきたいので
よろしくお願いします。

初ブログ、初twitter、もー悪戦苦闘ですよー(・_・;)
PCなんてほとんど縁のない仕事をしていたんで、
知識まるでゼロ。
ブログ作成マニュアルを覗きつつ書き込んでますが
作成→プレビュー→編集→完成→削除のくり返し
立ち上げの時は、数時間かかりました、ハァ~。

定期的に、更新していくのって結構大変ですね。
どうなることやら。

twitterも、あちこちの映画情報配信のところをフォロー
したら、すぐ目がテンになる程いーっぱいつぶやかれ
てました。日本語がわかんねえだろうと思える所から
フォローされて、そのまま放ってますけど、いいですよね。

長くなってすみません、これからもぜひおつきあい下さい。

よろしくお願いします。
Secre

プロフィール

tara 0131

Author:tara 0131
ウン十年勤めた会社を辞め、大好きな
コリン・ファースネタを追っかけている
毎日

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