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レバノン

2009 ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞受賞作 製作国:イスラエル

予告編 ↓ 






1982年レバノンに、戦車兵として配属された兵士たちの
すさまじい戦場体験を、戦車の照準器をとおして描く。
また、せまーい戦車内でのじりじりとした神経戦も、観ている
こちらに、充分に伝わってくる。監督の実体験が元となった
作品。

傑作だと思う。そう思うけど、当分繰り返しては観たくない。
臨場感がありすぎて。


4人の若者が乗り込んでいる戦車の中は、本当に狭そう。
横になって寝られない。食事も排泄もほぼ同じ場所。
それなのに、戦死した仲間の死体を載せて運ばなくては
ならなかったりする。アァ~

戦場はレバノンで、戦う兵士はイスラエル人。
もともとは、レバノン国内の内乱が発端だったのに、いつのまにか
PLOや、イスラエル、シリアまで加わって、もう外野の人間には
何が何やらわけがわからない。
ストーリー中盤で、シリア人の捕虜を戦車内に乗せますが、兵士の
一人が、「なぜ、シリア人を?」と上官に聞きます。
彼らだって、この戦争の大義がよくわかってなかったようです。



lebanon.jpg



物語の後半、部隊は敵の陣地に誤って侵入してしまう。
ここから俄然、サスペンスとなります。

怪しげなファランヘ兵士(キリスト教右派レバノン人)が登場
したり、突然、部隊長の行方がわからなくなったり・・・。


「ハート・ロッカー」より、もっとつらいカルタシスのない
内容かもしれませんが、一度は観ておくべき異色の戦争映画
です。


あっ、カルタシスはあったかも。
最初と最後の”ひまわり畑と青空”







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テーマ : DVDで見た映画
ジャンル : 映画

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Author:tara 0131
ウン十年勤めた会社を辞め、大好きな
コリン・ファースネタを追っかけている
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