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ドラゴン・タトゥーの女、J. エドガーを観る

  
  一本目「ドラゴン・タトゥーの女」

  ホントに編集がうまい、すごいね。
  雑誌記者のミカエルと、薄幸のパンク少女リスベット、二つのパートを手際よく交互に
  描いて、こちらがダレてしまうスキを与えない。

  カットの切り替えも早いのが、この監督の特徴。
  リスベットが、ひったくりに襲われ、なんとか撃退するも、大事なPCが壊れてしまい、
  猛烈に頭にきて、「うわ~お~!」て叫ぶシーンが、叫び声の途中(うわ~くらい)で
  次のシーンへ。
  
  こんなかんじで、どんどん進んでいくので、筋書きは知っていても、いい緊張感を持って
  観る事ができた。

  でも、スウェーデン版で混乱した富豪一家の人間関係は、今回もやっぱり混乱したまま。
  (名前が覚えにくいのがイタイ)



  二本目「J. エドガー」

  こっちは、編集が・・・うーーん。
  
  年老いたフーヴァーが、自分の回顧録を作る為、ライターに過去、自分自身が行ってきた事
  を語るところから始まるんだけど、ひんぱんに過去と現在が行ったり来たり。
  これがどうも効果的だったとは言えないような。
  なんだか、全て中途半端に描いているようで、大いに不満。

  たとえば、ロバート・ケネディ司法長官との確執のくだりについて。
  司法長官は、マフィア等組織犯罪撲滅に、やっきになっていた。一方フーヴァーは、そんな
  犯罪組織は存在しないと明言して、アカ狩りばかりに目を向けていた。
  それを象徴するシーンがあったのに、いともアッサリと描いていた気がする。

  結局、監督が描きたかったのは、モンスターママに育てられたから、こうなったってこと?
  クライド・トルソンとの、純愛ドラマ?

  これじゃあ、本国で評価が低かったのがわかるよ。

  ドキュメンタリーで、さんざん伝えられてきたことを、ただなぞっているだけだもの。

  というわけで、二本目は、お尻が痛くてたまらないくらい退屈した作品でした。





  

  
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テーマ : 映画レビュー
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tara 0131

Author:tara 0131
ウン十年勤めた会社を辞め、大好きな
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